はじめます。
このブログでは、ポスト・フクシマの日本とその言論状況について観察、分析、提案を一歴史学者の視点から行ってみたいと思います。
現代史に残る福島での大事故を目の当たりした日本人研究者として、やはり感ずることは書き残しておきたい。こうした焦りにも似た気持ちが3月以降ますます強まって来ていました。目的や手法は書いていく中で変わっていくでしょう。しかし、人文科学に携わる一研究者としての社会的責任とはなんなのか、これを若輩ながらも追究したい考えです。このブログがその為の一つのチャネルになることを願います。また、これをきっかけに大学という垣根の内外で多くの方々と一緒にポスト・フクシマの日本を考えて行きたいと思っています。どうぞお付き合いお願いします。
山本浩司
現代史に残る福島での大事故を目の当たりした日本人研究者として、やはり感ずることは書き残しておきたい。こうした焦りにも似た気持ちが3月以降ますます強まって来ていました。目的や手法は書いていく中で変わっていくでしょう。しかし、人文科学に携わる一研究者としての社会的責任とはなんなのか、これを若輩ながらも追究したい考えです。このブログがその為の一つのチャネルになることを願います。また、これをきっかけに大学という垣根の内外で多くの方々と一緒にポスト・フクシマの日本を考えて行きたいと思っています。どうぞお付き合いお願いします。
山本浩司
<< Home